Windows Media Player Network Sharing Serviceを停止する ‐windows10要らないサービス

Windows Media Player Network Sharing Service」は、そもそも、多くの人は、勝手の悪い「Windows Media Player」を使っていないことから、基本的に必要ではない。

無駄にOSのリソースを割かないためにも、さっさと無効にしておく。

また、セキュリティ上の理由からも、停止しておくのが望ましい。

なお、停止するサービスで頭文字に「w」の付いたものを、「「w」の停止サービス 」にまとめているので、参考をば。

Windows Media Player Network Sharing Serviceとは?

「Windows Media Player Network Sharing Service」とは、「Windows Media Player」のライブラリを共有化するサービスである。

であるから、「Windows Media Player」を使っていないなら、即断に無用となる。

また、先述したが、「ファイルの共有」そのものが、セキュリティ上、推奨できるものではない。

舞台は、マイクロソフト製のOSに、マイクロソフト製のソフトウェアある。何かが起きてしかるべき環境である。

海兵隊でも怖気づくし、アーネスト・J・キング海軍作戦部長でも無謀というだろう。したがって、セキュリティ上の理由からも、サービスを停止しておく。

わたしは、「Windows Media Player」など、四半世紀前から見限っている。いまさら使うことはない。

であるから、「停止」している。それぞれ、「状態」は「空白」で、「スタートアップの種類」は「手動」となっている。

今のところ支障はない。これからもないだろう。

なお、サービスを停止した場合は、本ページを「お気に入り」に保存しておくことが望ましい。

無効したサービスなど、100%忘れるので、いざ必要となったときに参照できるようにするためだ。

設定する場所

「Windows Media Player Network Sharing Service」の「停止」は、タスクバーの検索欄から「サービス」と入力するか…、

おなじみ「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」に進み、ずらっとならぶところから「サービス」をダブルクリックする。

そうすると…、

…のようなところに到達する。

ほいで、「Windows Media Player Network Sharing Service」を探してきて、「右クリック」で「停止」とする。

なお、本サービスは設定如何や、OSのバージョン、その他のフリーソフトによって、「名前」になかったりする。

存在そのものがなかったり、「状態」が「空白」なら、つまり「実行中」と表示されてないなら、そのままでよい。

タスクマネージャではダメ

おなじみ「タスクマネージャー」でも、「サービス」の設定ができる。

が、ここでは、単なる「一時停止」しかできない。

ずっと「停止」するには、先の「管理」の「サービス」だけなので、ここで処理する。