「FAX」は、必要となる人は限られたサービスで、ふつうの人のパソコンには無用である。
FAXは、おおむね、電話でやるが、中にはPCからFAXする人もいるだろう。が、ごく少数かと思われる。
該当しない人は、即効で、「停止」すればよい。
なお、停止するサービスで頭文字に「f」の付いたものを、「「f」の停止サービス 」にまとめているので、参考をば。
FAXとは?
「FAX」とは、まさにその名のとおり、パソコンでFAXの送受信を行なうためのサービスである。
有効な人は限定されるはずである。
家にFAXつきの電話があれば、PCでする必要もないので、「停止」すればよい。
これで、無用な負担をOSにかけずに済む。
なお、本サービスは設定如何や、OSのバージョン、その他のフリーソフトによって、名前になかったり、最初から「スタートアップ」が「手動」になっていることもある。
存在そのものがなかったり、「状態」が「空白」なら、つまり「実行中」と表示されてないなら、そのままでよい。
なお、本ページを見て作業する際は、「お気に入り」フォルダでも作って本ページを保存しておくことが望ましい。
無効したサービスなど、すぐに忘れるので、いざ必要となったときに参照できるようにするためだ。
まあまず、必要ではないだろうが、念のため。マイクロソフトをなめてはいけない。
設定する場所
「FAX」の「停止」は、windows10のタスクバーにある検索欄から「サービス」と入力するか…、
おなじみ「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」に進み、ずらっとならぶところから「サービス」をダブルクリックする。
そうすると…、
…のようなところに到達する。
ほいで、「FAX」を探してきて、「右クリック」で「停止」とする。
タスクマネージャではダメ
おなじみ「タスクマネージャー」でも、「サービス」の設定ができる。
が、ここでは、単なる「一時停止」しかできない。
ずっと「停止」するには、先の「管理」の「サービス」だけなので、ここで処理する。