「Function Discovery Provider Host」と「Function Discovery resource Publication」は、セキュリティ上の理由から、停止しておくべきサービスである。
後述する「管理→サービス」にて、「実行中」であれば、「停止」しておく。
なお、停止するサービスで頭文字に「f」の付いたものを、「「f」の停止サービス 」にまとめているので、参考をば。
Function Discoveryなんたらとは?
「Function Discovery Provider Host」とは、 ネットワーク探索プロバイダーをホストするサービスである。
「Function Discovery resource Publication」も、同様に、ネットワーク上の探索サービスである。
そもそも、ネットワーク上の探索機能は必要ないので、無用である。「停止」しても問題はなかった。
設定する場所
「Function Discovery Provider Host」と「Function Discovery resource Publication」の「停止」は、windows10のタスクバーにある検索欄から「サービス」と入力するか…、
おなじみ「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」に進み、ずらっとならぶところから「サービス」をダブルクリックする。
そうすると…、
…のようなところに到達する。
ほいで、「Function Discovery Provider Host」と「Function Discovery resource Publication」を探してきて、「右クリック」で「停止」とする。
なお、本サービスは設定如何では、最初から「スタートアップ」が「手動」になっていることもある。
「状態」が「空白」なら、つまり「実行中」と表示されてないなら、そのままでよい。
タスクマネージャではダメ
おなじみ「タスクマネージャー」でも、「サービス」の設定ができる。
が、ここでは、単なる「一時停止」しかできない。
ずっと「停止」するには、先の「管理」の「サービス」だけなので、ここで処理する。