Fast User Switching Compatibilityは個人PCなら無用‐windows10要らないサービス

Fast User Switching Compatibility」は、個人で使うPCなら必要のないサービスである。

個人PCなら、機械的に停止して差し支えない。

なお、停止するサービスで頭文字に「f」の付いたものを、「「f」の停止サービス 」にまとめているので、参考をば。

Fast User Switching Compatibilityとは?

「Fast User Switching Compatibility」とは、複数のユーザー間でアカウントの切り替えを支援するサービスである。

会社や学校など、1つのPCを複数人で利用する場合に必要となるサービスである。

んなもんで、個人のPCなら必要とならない。

個人のPCで複数のアカウントを持っている人もいることにはいる。ネットゲームとかで複数のアカウントがあると有利になることがあるからだ。

とはいえ、普通に使う分なら、個人のPCで当該サービスは無用なので、停止していて差し支えない。

なお、本ページを見て作業する際は、「お気に入り」フォルダに本ページを保存しておくことが望ましい。

無効したサービスなど、すぐに忘れるので、いざ必要となったときに参照できるようにするためだ。

設定する場所

「Fast User Switching Compatibility」の「停止」は、windows10のタスクバーにある検索欄から「サービス」と入力するか…、

おなじみ「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」に進み、ずらっとならぶところから「サービス」をダブルクリックする。

そうすると…、

…のようなところに到達する。

ほいで、「Fast User Switching Compatibility」を探してきて、「右クリック」で「停止」とする。

なお、本サービスは設定如何や、OSのバージョン、その他のフリーソフトによって、名前になかったりする。

存在そのものがなかったり、「状態」が「空白」なら、つまり「実行中」と表示されてないなら、そのままでよい。

タスクマネージャではダメ

おなじみ「タスクマネージャー」でも、「サービス」の設定ができる。

が、ここでは、単なる「一時停止」しかできない。

ずっと「停止」するには、先の「管理」の「サービス」だけなので、ここで処理する。