UPnP Device Hostを停止する ‐windows10要らないサービス

UPnP Device Host」は、通常のPCなら無用であり、また、セキュリティ上の理由から停止しておくのが望ましい。

無駄にOSのリソースを割かないためにも、さっさと無効にしておく。

なお、停止するサービスで頭文字に「u」の付いたものを、「「u」の停止サービス 」にまとめているので、参考をば。

UPnP Device Hostとは?

「UPnP Device Host」とは、UPnPデバイスのホストを可能にするサービスである。

UPnPとは、「Universal Plug and Play」の略で、機器を接続しただけでコンピュータネットワークに参加することを可能にするプロトコルである。

先述したように、セキュリティ上で『穴』が多いようで、停止しておくのが望ましい。

また、通常のPC使いならほとんど出番はないとのことである。
UPnPデバイスを見たことがないわたしは、「停止」していている。それぞれ、「状態」は「空白」で、「スタートアップの種類」は「手動」となっている。

今のところ支障はない。これからもないだろう。

なお、サービスを停止した場合は、本ページを「お気に入り」に保存しておくことが望ましい。

無効したサービスなど、100%忘れるので、いざ必要となったときに参照できるようにするためだ。

設定する場所

「UPnP Device Host」の「停止」は、タスクバーの検索欄から「サービス」と入力するか…、

おなじみ「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」に進み、ずらっとならぶところから「サービス」をダブルクリックする。

そうすると…、

…のようなところに到達する。

ほいで、「UPnP Device Host」を探してきて、「右クリック」で「停止」とする。

なお、本サービスは設定如何や、OSのバージョン、その他のフリーソフトによって、「名前」になかったりする。

存在そのものがなかったり、「状態」が「空白」なら、つまり「実行中」と表示されてないなら、そのままでよい。

タスクマネージャではダメ

おなじみ「タスクマネージャー」でも、「サービス」の設定ができる。

が、ここでは、単なる「一時停止」しかできない。

ずっと「停止」するには、先の「管理」の「サービス」だけなので、ここで処理する。