Telephonyを停止する ‐windows10要らないサービス

Telephony」は、ダイヤルアップ接続やFAXを使わないなら、停止して差し支えない。

無駄にOSのリソースを割かないためにも、さっさと無効にしておく。

なお、停止するサービスで頭文字に「t」の付いたものを、「「t」の停止サービス 」にまとめているので、参考をば。

Telephonyとは?

「Telephony」とは、てれふぉにーデバイスを可能にするサービスである。

先述したように、ダイヤルアップ接続をしないPCやFAXをしないPCなら、停止しても支障はない。

逆を言えば、ダイヤルアップで接続しているPCや、PCでFAXを送受信している人は、当該サービスを停止しない。

まあ、最近では、ダイヤルアップもほとんど出番はないし、PCでFAXをする人も少数だろうから、大多数の人は停止しても支障はないように思われる。

わたしは「停止」していている。それぞれ、「状態」は「空白」で、「スタートアップの種類」は「手動」となっている。

今のところ支障はない。これからもないだろう。

なお、サービスを停止した場合は、本ページを「お気に入り」に保存しておくことが望ましい。

無効したサービスなど、100%忘れるので、いざ必要となったときに参照できるようにするためだ。

設定する場所

「Telephony」の「停止」は、タスクバーの検索欄から「サービス」と入力するか…、

おなじみ「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」に進み、ずらっとならぶところから「サービス」をダブルクリックする。

そうすると…、

…のようなところに到達する。

ほいで、「Telephony」を探してきて、「右クリック」で「停止」とする。

なお、本サービスは設定如何や、OSのバージョン、その他のフリーソフトによって、「名前」になかったりする。

存在そのものがなかったり、「状態」が「空白」なら、つまり「実行中」と表示されてないなら、そのままでよい。

タスクマネージャではダメ

おなじみ「タスクマネージャー」でも、「サービス」の設定ができる。

が、ここでは、単なる「一時停止」しかできない。

ずっと「停止」するには、先の「管理」の「サービス」だけなので、ここで処理する。