「Xbox」系のサービスは、「Xbox」を使わない人なら無用のサービスである。
無駄にOSのリソースを割かないためにも、さっさと無効にしておく。
なお、停止するサービスで頭文字に「x」の付いたものを、「「x」の停止サービス 」にまとめているので、参考をば。
Xbox系サービスとは?
「Xbox系サービス」とは、マイクロソフトが手がけている家庭用ゲーム筐体のXboxに関するサービスである。
したがって、家にXboxのない人は、無用のサービスである。
Xbox系サービスには…、
「Xbox Accesory Manegement Service」
「Xbox game monitoring」
「Xbox Live Auth Maneger」
「Xbox Live セーブデータ」
「Xbox Live ネットワーキングサービス」
「Xbox NetApiSvc」
…など、てんこもりである。
先も言ったように、Xboxを使わないなら、これらのサービスはすべて無用なので、停止して支障はない。
Xboxを見たことがないわたしは、「停止」していている。それぞれ、「状態」は「空白」で、「スタートアップの種類」は「手動」か「手動(トリガー開始)」となっている。
今のところ支障はない。Xboxを買わない限り、これからも使うことはないだろう。
なお、サービスを停止した場合は、本ページを「お気に入り」に保存しておくことが望ましい。
無効したサービスなど、100%忘れるので、いざ必要となったときに参照できるようにするためだ。
設定する場所
「Xbox系サービス」の「停止」は、タスクバーの検索欄から「サービス」と入力するか…、
おなじみ「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」に進み、ずらっとならぶところから「サービス」をダブルクリックする。
そうすると…、
…のようなところに到達する。
ほいで、「Xbox系サービス」を探してきて、「右クリック」で「停止」とする。
なお、本サービスは設定如何や、OSのバージョン、その他のフリーソフトによって、「名前」になかったりする。
存在そのものがなかったり、「状態」が「空白」なら、つまり「実行中」と表示されてないなら、そのままでよい。
タスクマネージャではダメ
おなじみ「タスクマネージャー」でも、「サービス」の設定ができる。
が、ここでは、単なる「一時停止」しかできない。
ずっと「停止」するには、先の「管理」の「サービス」だけなので、ここで処理する。