Sensor Data Serviceを停止する ‐windows10要らないサービス

Sensor Data Service」は、通常使いのPCであれば、停止して差し支えない。

“センサーがらみのサービス”なので、センサーに縁のない人は、無駄にOSのリソースを割かないためにも、さっさと無効にしておく。

なお、停止するサービスで頭文字に「s」の付いたものを、「「s」の停止サービス 」にまとめているので、参考をば。

Sensor Data Serviceとは?

「Sensor Data Service」とは、各種センサーからのデータを配信するサービスである。

んなもんで、ぶっちゃけいえば、各種センサーの備わっていないPCであれば、常駐化する必要はない、という塩梅である。

また、必要なときは、自動で立ち上がるので、停止しておいて支障はない。

センサーを装備したデータ取りPCや監視用PCであれば、停止しないほうがよい。

しかし、センサーなんてほとんどないという人は、停止しても差し支えない。

わたしは、当該サービスは「停止」していて、それぞれ、「状態」は「空白」で、「スタートアップの種類」は「手動(トリガー開始)」となっている。

今のところ支障はない。今後もないだろう。

なお、サービスを停止した場合は、本ページを「お気に入り」に保存しておくことが望ましい。

無効したサービスなど、100%忘れるので、いざ必要となったときに参照できるようにするためだ。

設定する場所

「Sensor Data Service」の「停止」は、タスクバーの検索欄から「サービス」と入力するか…、

おなじみ「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」に進み、ずらっとならぶところから「サービス」をダブルクリックする。

そうすると…、

…のようなところに到達する。

ほいで、「Sensor Data Service」を探してきて、「右クリック」で「停止」とする。

なお、本サービスは設定如何や、OSのバージョン、その他のフリーソフトによって、「名前」になかったりする。

存在そのものがなかったり、「状態」が「空白」なら、つまり「実行中」と表示されてないなら、そのままでよい。

タスクマネージャではダメ

おなじみ「タスクマネージャー」でも、「サービス」の設定ができる。

が、ここでは、単なる「一時停止」しかできない。

ずっと「停止」するには、先の「管理」の「サービス」だけなので、ここで処理する。