windows10には、無用なバックグラウンドサービスが多数、「有効化」されている。
そのため、無用な負担をOSにかけている、という次第だ。
本ページの「ActiveX installer（ActiveSV）」も、正直いらないサービスなので、さっさと停止しておくに限る。
本サービスは設定如何によったら最初から「スタートアップ」が「手動」になっていることもある。
「状態」が「空白」なら、つまり「実行中」と表示されてないなら、そのままでよい。
なお、本ページを見て作業する際は、「お気に入り」フォルダでも作って本ページを保存しておくことが望ましい。
無効したサービスなど、すぐに忘れるので、いざ必要となったときに参照できるようにするためだ。
まあまず、今後とも必要ではないだろうが、念のため。マイクロソフトをなめてはいけない。
ActiveX installer（ActiveSV）とは？
「ActiveX installer（ActiveSV）」とは、管理者でなくても、ActiveX をインストールできるようになるサービスである。
個人で使っているPCなら、まず使うことはないし、必要でもない。
いざとなれば、管理者権限でインストールすればいいだけである。まあ、ホント、使わない。
なお、頭文字に「a」の付いた、停止しても良いサービスを「「a」の停止サービス 」にまとめているので、参考をば。
設定する場所
「ActiveX installer（ActiveSV）」の「停止」は、タスクバーの検索欄から「サービス」と入力するか…、
おなじみ「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」に進み、ずらっとならぶところから「サービス」をダブルクリックする。
そうすると…、
…のようなところに到達する。
ほいで、「ActiveX installer（ActiveSV）」を探してきて、「右クリック」で「停止」とする。
タスクマネージャではダメ
おなじみ「タスクマネージャー」でも、「サービス」の設定ができる。
が、ここでは、単なる「一時停止」しかできない。
ずっと「停止」するには、先の「管理」の「サービス」だけなので、ここで処理する。