windowsタブレット(タブレットPC)で推薦するUSBメモリ‐SanDisk Cruzer Fit、Ultra Fit

タブレットPCで、「USBメモリ」をよく使う人へのアドバイスです。

タブレットPCでは、引っ掛かりの少ない小型のUSBメモリである「SanDisk Cruzer Fit」や「SanDisk Ultra Fit」の使用を推薦します。

先の「SanDisk Cruzer Fit」は、全体の長さが「約17mm」で、USBに挿した場合は、タブレットから飛び出るのは、「約8mm」となります。

SanDisk Ultra Fit」は、Cruzer Fitの後継機で、大きさは、ほとんど変わりません。

上記画像を見てもらえば分かりますが、突起が小さいので、例えば、かばんがUSBメモリにぶつかっても、大きな衝撃がない、といった次第です。

なお、先の画像のUSBメモリは、SanDisk Cruzer Fitの8GBの「SDCZ33-008G-B35」です。もちろん、8GBだけじゃなくて「128GB」のものがあります。

よくある2~4センチ強のUSBメモリを、タブレットに挿して使うと、何らかの拍子で、引掛けてしまい、USBを壊しかねません。

実を言うと、わたしは、USBを壊したことがあるのです。

よくある3~4センチ強のUSBメモリをタブレットに挿して使っていたところ、本の角を“ガキッ”とぶつけてしまい、それ以降、タブレットがUSBを認識しなくなりました。

USBが壊れると致命的

windowsタブレットは、USBを多用しない」でも述べていますが、タブレットPCには、おおむね「USB」が1つしかありません。

んなもんで、当該USBを多用すると、接続が悪くなったり、入り口が緩くなったりして、USBメモリを認識しなくなるおそれがあります。

そうすると、トラブル時の最後の切り札『回復ドライブ』が使用できなくなるので、タブレットがゴミ化する危険があるのです。

よって、USBメモリを使う際は、同じUSBメモリなら、接触事故が起きにくい「SanDisk Cruzer Fit」の使用を推薦する、ってな次第です。

タブレットでUSBメモリを使っていると、意外に、ガキッとなります。

たとえば、USBメモリを挿したまま、タブレットを手にしていたとします。

意外に、ぽろっと、手を滑らせて落とすことがあります。タブレットは手にして使うことが多く、落下事故が起きやすくなっています。

たとえば、物を取ろうとして、腕なりがぶつかることがあります。

こんな次第で、タブレットPCで、USBメモリを多用する人は、小型で接触事故の起きにくいものを、使いましょうってな次第です。

ただ、注意事項があります。

SanDisk Cruzer Fit」は小型なのですが、それゆえ、「なくしやすい・紛失しやすい」という欠点があります。

持ち運ぶタブレットPCにはぴったりなのですが、当該なくしやすい・紛失しやすいのだけは、注意してください。