MicroSDカードは、何気に余る。それも、4GBといった低容量のものが余ることが多い。
低容量のため、使い勝手が少々難しい。
とはいえ、まだまだ使えるMicroSDカードを捨てるのも、もったいない。少なくとも、配偶者よりかは使えるはずだ。
そんため、捨てるには、後ろ髪がひかれる思いがする。
このようなときは、MicroSDカードをUSBメモリにするアダプタ?を買って、PC用のUSBメモリにする。
当方は「Lexar」のアダプタ?を使用して、余ったMicroSDカードを、USBメモリとして再利用している。
4GBでも、テキストデータならそこそこ保存できるので、結構重宝する。
当該MicroSDカードをUSBメモリにするアダプタは、先の画像にあるように、「単に差し込むだけ」と、使い勝手はかなりいい。難しいことは何1つない。
余ったMicroSDカードがあるなら、当該USBメモリ化するアダプタを推薦する次第である。
アマゾン参考:Lexar Professional 1000x
PCからスマホへのデータ移行にも
先述したように、当該MicroSDカードをUSBメモリにするアダプタを使用することで、余ったMicroSDカードをUSBメモリにすることができ、再利用が可能になる。
加えて、当該アダプタは、PCからスマホに何十ギガのデータを移すときに、大変重宝する。
スマホをPCにつなげて、データを移行すればよい、と思われるかもしれない。
しかし、スペックの低いスマホ(メモリが1GBしかないとか)だと、当該データ移行に性能が追い付かず、フリーズすることが多々あるのである。
んなもんで、映画やドラマといった大きなデータやファイルをスマホにもっていきたいときは、当該USBアダプタを用いるといった次第だ。
当方で起きた最悪のケースでは、データの移行でスマホがフリーズし、microSDカードが壊れてしまった。
PCに差してもスマホに差しても、うんともすんとも認識せず、ゴミと化した次第だ。さすがにこれは捨てた。
言うほどではないが
要は、スマホからmicroSDカードを抜いて、それをUSBアダプタに差し込み、んで、当該USBアダプタをPCに差し、んで、PC上でデータのコピペ等をすればよい、ってな塩梅だ。
当方、何世代も前の「thinkpad L530」というPCを使ってデータの移行をしているが、100ギガのデータ移行でも、フリーズするなどのトラブルは起きずに書き込みが完了している。
PC上からだと、よほどスペックの劣るものでない限り、データの移行でフリーズすることはないと思われる。
こんな次第で、スマホにmicroSDカードを差し替えたり、差し戻すのがひと手間だが、安全にデータを移行できるといった寸法だ。
何気に当該MicroSDカードをUSBメモリにするアダプタは重宝する。