IP Helperを停止する ‐windows10要らないサービス

IP Helper」は、個人のPCでは無用のサービスである。

であるから、停止して支障はない。

なお、停止するサービスで頭文字に「i」の付いたものを、「「i」の停止サービス 」にまとめているので、参考をば。

IP Helperとは?

「IP Helper」とは、IPv6テクノロジ移行サービスである。なんのこっちゃ、である。

基本的に、個人のPCでIPv6はほとんど使用されていない。

んなもんで、個人のPCなら停止して差し支えない。

わたしは、「停止」していて、「状態」は「空白」で、「スタートアップの種類」は「手動」となっている。

なお、サービスを停止した場合は、本ページを「お気に入り」に保存しておくことが望ましい。

無効したサービスなど、100%忘れるので、いざ必要となったときに参照できるようにするためだ。

設定する場所

「IP Helper」の「停止」は、タスクバーの検索欄から「サービス」と入力するか…、

おなじみ「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」に進み、ずらっとならぶところから「サービス」をダブルクリックする。

そうすると…、

…のようなところに到達する。

ほいで、「IP Helper」を探してきて、「右クリック」で「停止」とする。

なお、本サービスは設定如何や、OSのバージョン、その他のフリーソフトによって、「名前」になかったりする。

存在そのものがなかったり、「状態」が「空白」なら、つまり「実行中」と表示されてないなら、そのままでよい。

タスクマネージャではダメ

おなじみ「タスクマネージャー」でも、「サービス」の設定ができる。

が、ここでは、単なる「一時停止」しかできない。

ずっと「停止」するには、先の「管理」の「サービス」だけなので、ここで処理する。